top of page

事故防止対策

2016-1-15

こんにちは。

新しい年を迎え、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

個人的には年が変わった途端にバシッと冷え込みがキツくなったような気がします。

弊社現場ではこんな光景が・・・。


蛇口下に向かって伸びた逆さつらら。ポタポタたれていた水が凍りついて徐々に上に伸びていったようです。マイナス3℃くらいになるとこういった現象が起こるそうです。

本題です。

鋳込み作業ではしばしばはねた溶湯が作業服をつき抜けて肌に触れてしまい、火傷になってしまうことがあります。そういった事故を未然に防ぐために弊社では鋳込み作業中の事故防止対策として昨年末から耐熱ズボンの着用を義務付けております。


武井聡第1GLと武井雅浩溶解TLの2ショット。いじめられている亀を助けるようなタイプの心優しい人に「未来感ハンパねぇ!」とか言われそうな出で立ちです。


鋳込み作業を後ろから。以前と比べ格段に安全性は高まりましたが実はコレ、かなりズボンの中が蒸れるんですよね。

真夏の注湯作業時はかなり厳しい状態になるのは必至ですが、どうですか?と聞くと、

武井雅浩TL:「いかなる時も、ギンギラギンにさりげないのがオレ達のやり方です。」

との事でした。では!


閲覧数:122回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page