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長年培われてきた圧倒的な技術力
2008年に起きたリーマンショックの影響で、この鋳物業界にも大きな変動がありました。
代々続いてきた鋳物を営む町工場は閉鎖に追い込まれ、同時にそこで働かれていた優秀な鋳物の職人さんも姿を消して行きました。
鋳物業界は人の手によって成り立っており、製品の形状はもちろん、その日の湿度や温度によっても作り方は変わってきます。
そこで大切になってくるのはその技術や経験を継承できるスタッフの存在です。
睦合金工業は1人のプロフェッショナルではなく、全員のレベルアップをはかり、お客様のニーズに対応できる体制をとっております。
私たちはこれからも私たちにしかできない鋳物の製造で、日本中、世界中で求められる企業に成長していく所存です。
睦合金工業はやる気あるあなたの応募を待っています!
弊社は1956年の創業以来、水道用バルブを中心とした青銅合金の鋳造に取り組んで参りました。
採用に関しても積極的で毎年埼玉の工業高校生はじめ、地元の方の採用を行っており、当事業所で60名(うち女性17人)の規模となっております。
また、2002年からは加工・組立事業も開始し鋳造から製品までの一貫生産体制を整えました。
最新の設備機械により、自動化省力化が計られている工場内において、中子造型仕上、溶解、管理等の各工程をシェルマシン造型機化、各種機械を使用して作業していただきます。
私たちは品質向上・低コスト化に努め、常に時代のニーズにマッチした「モノ造り」を今後も追求して行きたいと思います。
モノ造りに情熱をもつあなたからの応募をスタッフ一同心よりお待ちしております。
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